下見
先日の記事のとおり、今回は妻ではなく私がサピ保護者会に出席しました。
チュウ太郎の時は何度か経験がありますが、チュウ子のサピ保護者会は初めての出席です。
6年の学習スケジュールや授業内容、テスト、志望校の選定など、一般的な内容は他のブログですでに紹介されているとおりでした。
いよいよ受験学年が始まり、「1点を削り出せ!」という先生方の気持ちが伝わってくる説明でした(^^;
そんな中、1点だけ気になるお話が(^^;
「2月入試本番日の、5年生親子による下見の件」
です。
チュウ子の校舎の室長は、
「入試日の下見は、5年生にとって何の意味も無いうえ、6年生にとっては迷惑以外の何物でもない」
「絶対に止めるように!」
とのお話。
おっしゃることごもっともです。
一方、チュウ太郎の時もそうでしたが、毎年、下見親子が後を絶たないのが現実です。
今も5年生ブログの中には、(関西などで)堂々と「行ってきました!」と書かれている方がいます。
また、掲示板には「2月に下見に行こうと思います」「遠くからそっと覗かせます」という書き込みも見受けられます。
ごくごく一部の心無い方々だと思いたいですが、本当に「想像力の欠如」としか、言いようがありません。
全くもって嘆かわしいですし、その情景を思い描くと心が寒くなります。
みなさん、入試日の下見は絶対に止めましょう。