子供によって違いますね~
チュウ子には、兄「チュウ太郎」がいます。
チュウ太郎も、数年前にサピから中学受験をして、S60弱の私立に入学しました。
が、その3年間は本当に親子ともに大変でした。
・やるべき宿題をやらない→「宿題しなさい!」
・サピがあるのに友達と外で遊んでいる→「サピ行きなさい!」
・通塾の帰りに駅前で友達とふざけて帰ってこない→「やめなさい!」
・5年後半から成績が落ち、本人のモチベーションが下がり、宿題もやらなくなる
・6年秋の模試続きで第一志望に届きそうにないと分かると、「受験しない」と言い出す
他のブロガーさん達が書かれているような親子バトルをそのまましていました。(笑)
6年11月からはプリバードに行き、マンツーマンの過去問対策で追い込んで、やっと合格をもらいました。
今思えば、中学受験するには精神的に幼過ぎたようにも思います。
(今でも幼いが…爆)
一方、
チュウ子はチュウ太郎とは全く違い、今まで親が「勉強しなさい」と言ったことはほとんどありません。
自分から進んで淡々とこなしていきます。
どちらかというと、他の習い事を含め、親がセーブしようとしているぐらい。(^^;
当初、搭載エンジンとしてはチュウ太郎の方が良いかも、特に算数脳の面ではチュウ子は心配、と思っていたのですが、サピに通い出すとあっと言う間にチュウ太郎の成績を凌駕し、S66-70で安定してしまいました。
加えて、牽引力は平均偏差値70近い算数(^^;
当初予想とは全く違う展開になっています。
もちろん、まだ受験まで22カ月ありますし、今後算数も難しくなる、歴史も始まるなど、成績自体もどうなるかわかりませんが、今のところ、「「努力する才能」に勝る天賦の才は無い」という思いで見守っています。