チュウ子の2021年度中学受験~SAPIX通塾中~

のんびり~と習い事しながら難関中学合格なるか?

子供によって違いますね~

チュウ子には、兄「チュウ太郎」がいます。


チュウ太郎も、数年前にサピから中学受験をして、S60弱の私立に入学しました。
が、その3年間は本当に親子ともに大変でした。


・やるべき宿題をやらない→「宿題しなさい!」
・サピがあるのに友達と外で遊んでいる→「サピ行きなさい!」
・通塾の帰りに駅前で友達とふざけて帰ってこない→「やめなさい!」
・5年後半から成績が落ち、本人のモチベーションが下がり、宿題もやらなくなる
・6年秋の模試続きで第一志望に届きそうにないと分かると、「受験しない」と言い出す


他のブロガーさん達が書かれているような親子バトルをそのまましていました。(笑)
6年11月からはプリバードに行き、マンツーマンの過去問対策で追い込んで、やっと合格をもらいました。
今思えば、中学受験するには精神的に幼過ぎたようにも思います。
(今でも幼いが…爆)


一方、
チュウ子はチュウ太郎とは全く違い、今まで親が「勉強しなさい」と言ったことはほとんどありません。
自分から進んで淡々とこなしていきます。
どちらかというと、他の習い事を含め、親がセーブしようとしているぐらい。(^^;


当初、搭載エンジンとしてはチュウ太郎の方が良いかも、特に算数脳の面ではチュウ子は心配、と思っていたのですが、サピに通い出すとあっと言う間にチュウ太郎の成績を凌駕し、S66-70で安定してしまいました。
加えて、牽引力は平均偏差値70近い算数(^^;
当初予想とは全く違う展開になっています。


もちろん、まだ受験まで22カ月ありますし、今後算数も難しくなる、歴史も始まるなど、成績自体もどうなるかわかりませんが、今のところ、「「努力する才能」に勝る天賦の才は無い」という思いで見守っています。

組分け感想③


社会です。


【大問1】
・ー24点。
 →ヤバいです!
 →最初の地形の当てはめを間違えて、そのまま後問も落としていまいた。でも、途中でおかしい、と思ったなら戻って直さないとね~(^^;
 →とりあえず、間違い直しだけではなく、工業分野の回のサピテキストを引っ張り出して、2時間かけて総復習しました。


【大問2】
・-14点。
 →ポロポロとミスが…やり直したら、ほとんどできていましたが。



社会は今まで偏差値で65を割ったことが無い、安定した科目だったのに、今回初めて50台を取ってしまい、チュウ子も「あれ~???」という感想。


ただ、日々の宿題等の努力は行っているので、今回は、
「地形など最初に当てはめがある問題は、どの地形を何にしたのか、問題用紙に記入して、おかしいと思ったら、最初に戻って訂正する」
という教訓(基本的過ぎますが、出来ていなかった…)を得た、という整理にしました。

遅ればせながら、3月組分けテスト結果

先ほど海外出張から帰国しました。
スケジュールがタイトでブログ更新ができず…


遅ればせながら、組分けテストの結果は、


算数>70>理科>四科>65>60>国語=社会


国語の記述が自己採点よりかなり悪かったですね。
メダルには1点?及ばず。


理科は過去最高偏差値でした。
国語は、相変わらず苦戦していますね…
救いは、最近安定している算数。


いずれにしても、またもや、クラス変動なし、賞状無し、メダル無し、でした。


「7月は、絶対メダル取る!」


とチュウ子が宣言しています(笑)

組分けテスト感想②


国語の直しをしました。


【漢字、言葉】
・合わせて14点減点。
 →ヤバいですね…
 →正解していた問題の中にも、意味を知らずに当てずっぽうだったものが…
 →入塾前に通っていた公文式の貯金を使い果たした感じがします。
 →毎週のサピの宿題はちゃんとやっているのですが、言葉の意味を中心に補強を考えたほうが良いかもしれません。


【物語文】
・選択問題は1問間違い、記述もほぼOK。
 →問題なし。


【説明文】
・選択問題5つ間違い。記述はほぼOK。
 →選択問題の間違いが多すぎ。
 →「最もふさわしいもの」などの選択肢の絞り込みができていない。
 →課題文に書いてあることだけが根拠となりえるのに、自分の思い込みまで根拠にしている。



うーん、、、
課題は多いですね…

組分けテスト感想①

今朝、算数の直しをしました。


・大問1~大問4まではミス無し。
 →1月組分けに続いてGood。
・水槽の問題
 →全滅。
 →そもそも、水の量から不明な底面積を求める手順に思い至らず。練習不足。
 →ただ、最後の問題は計算手順も面倒で時間がかかる。正答率低いのでは?
・数列
 →(3)で数え漏れ。表を書いていれば防げた。


水槽は練習不足としても、数列を表で整理するのは基本作業なので、


「普段から、表を書いて条件を整理することにより、数え漏れや足し算ミスを防ぐ努力をしないといけない。」


ということが分かり、チュウ子も納得していました。
(ただ、「問題に合わせて、縦横どんな表を書くか、が難しいんだよね…」と呟いていましたが…(-_-;))